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写真レポート
『年末ライヴ:
40th Anniversary "TALK & LIVE"「まだ夢の続き」』

<後編>

さてさてー。

「ほんとにね、いい友達をたくさん持って、幸せです。
 実は、今日はもう一人、友達が来てくれてるんです。
 
 僕の、音楽をやってきた40年間の歴史の、ほとんど。
 彼との関わりがありました。

 …細野くん。」


シークレットゲスト・5人目のお客様:細野晴臣!

細野:…寝てないんだよ、朝までラジオの番組作ってて。
   だから"見に来た"の、今日は。
   それなのに「出てくれ」っていうから、

小坂:ごめん!

細野:ま、…知ってたんだけどね。(会場笑・拍手)

このへんの絶妙な照れ隠しがいかにもハリーらしいのです。さすが東京シャイネス!

小坂:来てくれたからにはさ、やっぱり何か一緒に…

細野:いや、僕は数あるゲストの中でもいい加減だよ?
   だってなーんにも持ってきてないもん、ほら(笑)。
   練習くらいしないと…

   あ、これ?(といいつつギターを受け取る)
   歌詞は? …あるのか。

   じゃあもう大丈夫。(会場大拍手)

そんなわけで、曲はもちろん"ありがとう"。相変わらずいきなりやってもピタッとハモる。完璧です。雰囲気も最高♪



小坂:せっかくなんで狭山時代の話を。ちょっとしましょうよ。

細野:お、いいよ! いろいろ思い出はありますよ。例えば…

小坂:家が隣同士で。台所が向き合っててね。

細野:そうそうそう。

小坂:で、台所と台所を糸電話でつないだりとか、

細野:そう。…ほんと子供っぽいことばっかりやって。
   すごい子供っぽい! 忠は。すぐふさける!(会場笑)

小坂:いや、よく言うー!(笑) 自分だって!!

細野:…じゃあどうしようか。1曲だけじゃ悪いし…

うっそーっ、2曲もやってくれるんですかーっっ! しかも曲はなんと"風来坊"じゃないですかー!! うわー全然予想だにしてなかったですよ、こんな展開になるなんて…!

細野さん本当にどうもありがとうございましたー♪



「僕の、最初のソロアルバム『ありがとう』も細野くんが
 やってくれたし、そのあとの『ほうろう』もそうだったし、
 それから25年ぶりに作った『People』のプロデュースも、
 細野くんでした。

 僕の40年という音楽人生の中の、大事なところに、
 いつも細野くんがいてくれたんですね。

 僕にとっては、かけがえのない人です。
 お互いに年を取りましたが。…いつまでも。」

本当に、忠さんと細野さんの関係っていいですよね。そして細野さんだけでなく、その他のミュージシャンのみなさんと忠さんの関係も。今回ゲスト以外のバンドメンバーのみなさんの演奏も雰囲気も本当に素晴らしくて、もう書けばキリがないけれど、とにかく最高の40周年イベントでした。

我々ファンも、いつまでも、これからも。…期待しています!




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セットリスト 27日 / 28日


(reported by OMIZU-san)
<updated March 20, 2007>



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