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小坂忠
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西海孝氏に聞く 「き・み・は・す・ば・ら・し・い」
1. 今回参加されたきっかけは?
西海:ある日僕が参加していたライブが終わった後に一人の女性から『小坂忠のアルバムを作るのでギターを弾いてみませんか?』と声をかけられたんです。それがプロデューサーの高叡華さんでした。音楽雑誌などで忠さんのことは、アーティストとして昔から知っていましたが、実際に生で音を聴いたのは2年前の5/5の茅ケ崎でのライブ。
「I Believe〜♪」と歌いだしたときの「I Believe」という言葉と声が、すごくリアルで、その初めて歌声を聞いたときの衝撃は今でも鮮やかに印象に残っています。
2. 実際一緒にレコーディングして、いかがでしたか?
西海:今回ご一緒して、ことば・メロディー・リズムが、忠さんの声とギターで塊となって押し寄せてくる衝撃と心地よさを体験しました。クリスチャンで牧師でもあることは知っていましたが、歌詞が真実にシンプルにしっかり伝わってくるので、心地よいことばであり、サウンドでした。最初忠さんは「ギターはあまり弾きたくない」とおっしゃっていたんですが、忠さんの歌と忠さんのギターって言うのは、ほんとがっちりと合ってるんです。一つに固まっていた。あのギターの独特な雰囲気は忠さんならでは、なんですよね。忠さんのギターはほんとにいいんです。ストロークでもなく、つまびくでもなく、スペシャルな弾き方が、もう最高ですよ。
3. レコーディング中のエピソードなど教えて下さい。
西海:笑いっぱなしの、和やかな雰囲気の中で、すごく楽しかったです。忠さん手品が上手なんですよね。今でも一つトリックが分からないのがあってすごく気になってるんです(笑)。12/23のライブには種明かししてもらおう!!
「エクソダス」は「せーの」で一緒に録ったんです。ブースは別でクリックもなしでしたが、二人の息が合ったことは感動であの瞬間は本当に楽しかったです。また後から浜口さんのパーカッションが入ったのですが、ぴたっとあったことにお二人のつながりの深さを感じましたね。スペシャルゲストも多くて楽しかったです。忠さんとガロのボーカルさんがつながっているのが面白かったですね。佐橋さんのギター録音現場に立ち会うのは初めてだったのですが、思い出に残っています。登場から帰る時までスムーズで心地よくて美しい形が合ったんです。いい雰囲気なんですよ。やわらかい空気を持っていて、集中力もすごい方でした。
4. 「き・み・は・す・ば・ら・し・い」 の一番のお気に入りは?
西海:全部楽しかったので、みんな好きです!選べない!今回忠さんが声かけてくれて、コーラスをやらせてもらえたのはすごく嬉しかったですね。いいボーカルを聞くと、一緒に歌いたくなるんです。忠さんの歌は、ほんと参りました。そんな人の側にいてちょこっとギターを弾いて、歌ったりするのは幸せですね。僕、ほめられるの好きなんで、忠さんが「いいじゃない」っておだててくれるので?調子にのって楽しくできました。
僕自身も普段生ギター3本のバンド(Tequila Circuit)での活動が多いので、今回のアコースティックアルバムもすごく自然な感じでした。生ギターのサウンドは自然であたたかくていいですね。
5. それでは最後に小坂忠さんへのメッセージをお願いします。
西海:今回はご一緒できてとても嬉しいです。楽しかったです。これからも楽しいでしょう。ほんとに好きです。お人柄も、姿かたちも、声も好きです。これからも歌いつづけて下さい。ご一緒できるときはぜひまた一緒にやりましょう。
6. CDのリスナーにも一言お願いします。
西海:ぜひぜひ一日中聴いて下さい。このアルバムは、台所仕事の時・洗濯している時・寝る時も起きてすぐでも、ご飯中でも・・ずっとかけていても飽きないし、どこにでも合うと思います。是非聴いて下さい。『神様はいつもそばにいる』ということです。ぜひ忠さんの声を聴いて下さい。今回ギターのコード譜もついていて、そんなに難しくないので楽器をされる方は自分で弾いて一緒に歌うのもまた楽しいと思います。あとところどころでボトルネック弾いてます。ちょっとおもしろい音してるんで聴いてみて下さい。どうぞ皆様、お楽しみください。
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